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刀の明治維新 「帯刀」は武士の特権か?

刀の明治維新 「帯刀」は武士の特権か?

商品コード:X1009784642058728

  • 著者尾脇秀和/著
  • シリーズ名歴史文化ライブラリー 472
  • 出版社名吉川弘文館
  • ページ数271P 19cm
  • ISBN978-4-642-05872-8

販売価格1,980円(税込)

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明治維新は「武士」から刀を奪った―。刀を腰に差す「帯刀(たいとう)」=武士の特権という今日の〝常識〟は、はたして正しいのか。江戸~明治初年まで、誰が、何のために帯刀し、人々のまなざしはいかに変わっていったのか。虚栄と欲望がからみ合い、武器からファッション・身分標識・旧弊のシンボルへと移り変わる姿を追い、「帯刀」の本当の意味に迫る。