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商品説明 |
【史上初の明快理論により実現した高精度パター】 【イリュージョンカーブ3D理論】後頭部を通るライン(AC)はプレヤーが目標を見るときの両目線にとっての回転軸となります。 この回転軸を水平にすると同時に目線がライン(AC)と直角となる状態を保てれば目標点を右側に見てしまう錯覚ミスは生じません。 この条件のときにイリュージョンカーブ方程式は特異点となり,解はY=±∞の値をとります。 両目線の動きはボール位置(0)の左右無限大の直線上を辿ることになります。図1は水平面と回転軸に傾き(α度)が生じてしまったときの構えです。 両目線は楕円の曲線上を辿るのですが、プレヤーにはそれが分かりません。 あたかも正しく直線上を辿っているとの錯覚に陥ります。この状態ですと最初に見た目標が右側に見えます。 実例で示します。 後頭部を通る回転軸の傾きαが水平と3度傾いてしまい、目線が回転軸と直角を保たずに88度であった場合、4m先の目標は最初確認のため見たときより右側に96.9mmずれて見えます。 これにより、錯覚に陥っているプレヤーは構えを右側に向けて補正してしまいます。 プレヤーは「見えた方向」に「見えたまま」ヒットします。最良の距離感でしたがボールは右側に外れてしまうのです。目線で目標を見たときにおこる錯覚を数式を使い数値として捉えたのが【イリュージョンカーブ3D理論】なのです。 表1の黄色枠内にそれぞれの数値を入れることで、自分では気がつかなかった錯覚で発生する誤差値を明確に捉えることができます。これは今まで「理論」ではなく「感性」で解決するものと言われてきました。 イリュージョンカーブ3Dパターの基本構成は上側スリットと下側スリットの両側に配置されているオレンジ、ブルー、グリーンの各補色関係にあるカラーゾーンからなります。 特徴I)錯覚に陥らない高精度パターの使用方法 ○構えるときにパターヘッドを水平にセットするのが自然な動作となるプレイヤー 1.後頭部を通る回転軸が水平であること。 2.この回転軸と両目線が作る角度が直角であること。 3.上側スリットからは下側スリット及び芝のみが見えてカラーゾーンが見えない状態。 4.錯覚に陥ることなく目線は目標に向かい直線上をたどります。 ○構えるときにパターヘッドに自分独自のライ角をもたせるのが自然な動作となるプレイヤー 1.後頭部を通る回転軸が水平であること。 2.この回転軸と両目線が作る角度が直角であること。 3.上側スリットを通してカラーゾーンが見える。オレンジとブルーの半分が見えるプレイヤーはこれが自分独自のライ角であることを認識する。 4.強い緊張感のある状況に晒されても、自分独自のこのカラーゾーン編成を再現させることにより錯覚の状態に陥ることなく目線は目標に向かい直線上をたどることができます。 特徴II)芝面傾斜を読める機能を持ったパター(人差し指の感覚と視覚との二つの体感センサー) 1.目標に向かって構える状態でパターヘッドを芝面に立てるとライ角によりシャフトは体側に倒れてくる。 2.目標に向かって構えの準備をしてから、人差し指をグリップ最下のシャフト部に触れて水平方向に押し戻すように微作動させます。(写真参照) 3.すぐに人差し指にかかる力が増大します。これが芝面を捉えた瞬間です。 その直前に感じていた反力の約2.5倍となります。指を直前の位置に戻すことで再確認ができます。 4.このポイントが芝面とパターソール平面が一致したところであり、パターヘッドの傾きは芝面の傾きと同一です(図2)。この傾きはボール進行方向と直角を成す芝面となります。 5.この状態のパターヘッドを真上から見ると、上側スリットを通して下のカラーゾーン編成が見れます。 wiモデルの最初の写真は芝面傾斜がわずかにフックラインとなっている状況を表しております。オレンジ色のカラーゾーンがスリットの下面に見てとれます。 傾斜角度によるカラーゾーン編成はプレイヤーによりあらかじめ確認されていることが必要です。 例:イ) スライスラインとなる前下がり傾斜1度の場合 → スリット手前側カラーゾーン オレンジ色(0.2mm) 20% ロ) フックラインとなる手前下がり傾斜5度の場合 → スリット向こう側カラーゾーン オレンジ色(1.0mm)100% +ブルー色(0.1mm)10% 尚、パターヘッドを真上から見るとき、ヒトの頭部には3っの半規管が90度ずつ傾いて配置されており脳にたえずフイードバックしていることで足が傾斜面に立った状況に置かれても体は垂直に保ちます。これにより真上から下の目標を見る目線は垂直となります。 鉄の約1/4の軽さの炭素繊維シャフト、ポリウレタン軽量グリップ及びパターヘッド底部先端に設けたラウンドバーとのシステム効果はパターヘッドと芝面が一致した瞬間の2.5倍もの反力を生むことが可能となったのです。 これが従来のスチールシャフトとブタジエンゴム製グリップとの編成ですと重量が大きいため芝面にかかる一瞬の反力が芝芽により吸収されてしまい芝面を正確に捉えることが難しいものとなります。 人差し指の感覚とカラーゾーンから視覚との二つの体感センサーにより芝面を読むことができます。 特徴III)直進性とオーバースピン ボール打撃面に横溝加工された特殊プレートを組み込むことで次の性能をうみだします。 緊張状態で無意識での引っ掛け及び押し出しミスによるサイドスピンが発生します。 これにより、直進性が失われるとともにカップに蹴られることがたびたび起こります。これを避けるため、発生するサイドスピンを極限までゼロに近いもの、すなわちゼロサイドスピン特殊プレートの役目です。 一方、横方向に加工された溝のエッジは打撃時にボールの表皮材であるエラストマーに食いこむことで強いオーバースピンを生みます。これがいわゆる転がりの良い延びのあるボールとなります。 特徴IV)バランスの良いパターヘッド設計 バランスのとれた正三角形のデザインと左右に振り分けられたウエイト機能はスイートスポットの広い安定感のある打感をプレイヤーに与えます。 特徴V) グリップは上記の芝面の傾斜を捉えるために材料にポリウレタンを使用することで軽量化を図っておりますが、巾広の設計は打撃時のミスを事前に阻止する効果を持っております。 巾が広いだけ手の動く自由度が制約されます。これが緊張状態における無意識の「手首のこね」を 防ぎます。すなおに打撃面が直角を保持た状態でボールをヒットする事が可能となります。 |
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サイズ/仕様 | 長さ:34インチパター(縦約87cm×巾12cm×7cm) 重量:468g |
原材料・素材 | ステンレス 炭素繊維シャフト ポリウレタン製グリップ 合成皮革カバー |
使用上の注意 | 打撃面を保護のためプレー中を含め収納するときはカバーを使用してください。 |
生産国 | 日本 |
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