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月刊アクアライフ 2023年6月号

月刊アクアライフ 2023年6月号

商品コード:X1014910014550636

  • 出版社名エムピージェー
  • 発売日2023年05月11日
  • 雑誌JAN4910014550636
  • 刊行形態月刊誌

販売価格1,100円(税込)

ポイント3%33円相当進呈

在庫なし

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

特集

特集:「ろ過」|

出版社情報

【特集】輝く水を手に入れよう!アクアリウムの「ろ過」
ぺットとしての魚の飼育、ブリーディングや品種改良、美しい水草レイアウトの制作、インテリアとして…アクアリウムの楽しみ方は人それぞれですが、魚の飼育や水草の育成において欠かせないのが「ろ過」になります。ほとんど全てのアクアリウムで自然と比べて小さな水量で魚を飼うことになるので、清浄な水質の維持にはろ過や水換えなど人の手によるサポートが必要です。しかし、「ろ過は難しい」という意見も多く聞かれます。水槽の水量や餌の量、フィルターの種類に水換えの頻度…楽しみ方も人それぞれですが、アクアリウムを構築する条件や管理も人それぞれで、「こうすればいい!」と単純な答えを示すことは中々できません。とはいえ正解に近づくためのヒントはあります。今回の特集では、それぞれのアクアリウムに活用できる汎用的なお話を中心に構成しています。一つのテキストがあなたのアクアリウムを完璧なものとする回答にはならないかもしれませんが、いくつかのテキストやトピックスを拾い集め、実践することでより良いアクアリウムをつくることができるものと思います。アクアリストとろ過は切っても切り離せないもの。本号を水槽のそばに置いて、ヒントがほしいときにページを開いてみてください。

・各種フィルター紹介
・アクアリウムの生物ろ過
・生物ろ過がうまくいっていないと魚にどんな影響がある?
・アクアリウムのバクテリア研究
・水草レイアウトでのろ過について
・水草水槽のフィルターメンテナンス
・大型魚のろ過槽掃除
・アクアリウムのろ材
・市販のバクテリアを活用する
・水族館でのろ過について
・水質悪化を軽減する餌について
・生物ろ過を利用した水草育成のポイント
・Twitterで募集!「ろ過のお悩み」にお答えします!

【中・小特集】
●モンクなしにボウズハゼ!
●メダカ新品種探訪「赤い体にラメを敷き詰めて 紅華」
●アクアポニックスな水景の楽しみ方

【好評連載】
・ネイチャーアクアリウムクリエイターズ
・アクアリウムの水草図鑑「緑系の改良エキノ」
・LIFE with BIZARRE PLANTS「斑入りモンステラ」
・キリーフィッシュ・エンスー「アフィオセミオン・コグナータム」

…etc.