ヤマダモール

航空ファン 2023年4月号

航空ファン 2023年4月号

商品コード:X1014910037430434

  • 出版社名文林堂
  • 発売日2023年02月21日
  • 雑誌JAN4910037430434
  • 刊行形態月刊誌

販売価格1,362円(税込)

ポイント3%41円相当進呈

在庫なし

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

特集

特集 ■自衛隊航空 2023|

出版社情報

特集●自衛隊航空2023

例年12月に政府の次年度予算案が提出され、防衛予算についてもその用途などがこの時期に発表されることを受けて、航空ファンでは毎年4月号で自衛隊航空の最新情報と予算について特集している。今年はとくに、周辺諸国やロシア・ウクライナなどの情勢も鑑みて今後大幅な防衛予算の増大が予定されていること、安全保障戦略三文書が発表されて防衛の在り方にも変化が生じつつあることなどを踏まえて、その内容を細かく解説していく。また、例年どおり3自衛隊の航空部隊編成表も掲載した、資料的価値も高い1冊だ。
そのほか、前号でインド空軍機の到着を一報した日印戦闘機共同訓練「ヴィーアガーディアン」についても、日本国内を初めて公式に飛んだロシア製戦闘機Su-30MKIの姿やその内容をリポート。関連記事としてインド空軍の現状と航空自衛隊との関係などを検証していく(あわせて訓練の航空ファンオリジナルデザインの記念パッチを誌上販売)。
さらに航空自衛隊の最新鋭第5世代ステルス戦闘機F-35Aの運用を、厳冬の三沢基地で徳永克彦カメラマンが取材。今後変革が予定されている陸上自衛隊航空部隊についても年頭訓練や部隊リポートを掲載。ほかにも将来的に後継機種の導入を中止して撤廃するとされる航空自衛隊の救難捜索機について解説するほか、航空自衛隊が2022年初の試みとして行なった航空祭での有料観覧席についても振り返ってみる。

★日印戦闘機共同訓練「ヴィーアガーディアン23」記念パッチ誌上限定販売

今月の注目記事

●イラクから亡命して30年以上が経過したイラン空軍のIl-76
●唯一の飛行可能な零戦三二型が米ワシントン州で進空間近
●韓国国立航空博物館の展示機
●【短期集中連載】忘れ去られた滑空機―日本グライダー史

注目グラフィック特集

●イタリアに残る飛行可能な世界最古の水上機カプロニCa.100カプロンチーノ
●198X年の空―1981年戦技競技会でのロッキードF-104

好評連載群

航空救難団活動記録
ヒコーキおもちゃ箱
【新連載】Bf109特別型&Bv155の検証
写真を磨く―あなたの写真はもっとよくなる
最新・中国航空・軍事トピック
デジスカイ―フライトシムの世界