出版社情報
【特集】
●「進化&深化するグループ戦術を知る」
◇PROLOGUE:
「共有しておくべき『絵』が戦術」
小井土正亮(筑波大学蹴球部/監督)
◇CLOSE UP 1:
「ボール保持者に依存せず、周囲の選手もしっかりと要求。
能動的な連係プレーが奏功する」
モラス雅輝(インスブルック=オーストリア/監督)
◇CLOSE UP 2:
「『止める、蹴る』を磨き上げ、さらに選手の個性を活かす。
それがグループ戦術の肝」
岩渕弘幹(山梨学院大学/監督)
◇CLOSE UP 3:
「基本のシステムは変えない。
個を活かした組み合わせがその年のグループ戦術になる」
蒲原晶昭(佐賀東高校/監督)
◇CLOSE UP 4:
「攻撃と守備のパターンを覚え、ゲームで確認していく。
この作業が日本では重要」
大塚一朗(富山第一高校/監督)
◇CLOSE UP 5:
「スペースに関しては『空ける』と『使う』がある。
その理解がグループ戦術の基礎」
有村圭一郎(神村学園高校/監督)
◇CLOSE UP 6:
「迷ったときはサイド攻撃。
確固たるスタイルを持てば、自信が生まれて応用も利く」
城福敬(仙台育英高校/監督)
◇CLOSE UP 7:
「ポジションの役割を理解させるとやるべきプレーが明確になり、
戦術的な動きにつながる」
守山真悟(RIP ACE SOCCER CLUB/監督)
【スペシャル・ゲーム分析】
◆スペイン人指導者が見た
U-24日本代表 vs U-24スペイン代表(東京オリンピック2020)
「戦術的な細部の設定が欠けていた」
…ほか