出版社情報
◎コミュニティ・ディベロップメントの実践
「これから」を考える場づくりの手法
◆1 新しい繋がり方の提案
・これからの暮らしや働き方を模索し新しい枠組みを追求する
地球OS書き換えプロジェクト
・ハコから開放され、街と繋がる「再開発」の手法を探る
西田ビルプロジェクト
・地域の緩やかな集いを促すオフィスビル下の屋外スペース
ハイパー縁側
・ホップ栽培で、さまざまな地域と人がグローバルに繋がる
ホップ栽培とクラフトビール
◆2 kudan houseの試み
・都心の歴史的建造物を継承して人びとを繋ぐ場として利活用する
kudan house
・「古くて新しい建築」を通して庭の魅力を発信する
木陰雲
・リアルとバーチャルを併用したオンライン型アートイベント
つくらない都市計画
◆3 働く場を再編する
・未来の都市の姿を求めて「人が中心」を探求する実験場
有楽町エリア「屋外民地空間」有効活用プロジェクト
・地域とワーカーへ貢献する、緑と賑わいのあるオフィスビルへ改修
青山ビルヂング
・マルチテナント化に伴うワーカーの交流を図る取り組み
NBF品川タワー
◆4 地域の課題を解きほぐす
・SNSで来訪者が急増した地で、地域住民と観光客を緩やかに繋げる
父母ヶ浜指定管理事業
・既存住棟を生活利便施設へ改修し、団地に活気を取り戻す
さとづくり48プロジェクト
…ほか