出版社情報
ウルトラヒーローや怪獣を日本画で描いた!?
ポストカード付録が手に入る!
『サライ』7月号の大特集は
「円谷英二が拓いたニッポンの特撮」 。
ゴジラやウルトラマンをはじめ、
世界に誇る特殊撮影の生みの親とされる円谷英二。
特撮の歴史を現代の視点で捉え直し、
後世の漫画家や芸術家などに与えた影響をご紹介します。
特別付録は、
「村上裕二『ウルトラマンシリーズ日本画ポストカードブック』」 。
気鋭の日本画家・村上裕二さんが描くウルトラマンやウルトラセブン、
バルタン星人などの日本画作品をポストカードに配しました。
ポストカードは12.0×18.6cmの大判サイズ。
8枚ひと組で、様々な図柄をお楽しみいただけます。
<大特集「円谷英二が拓いたニッポンの特撮」>
特撮撮影技術の“神様”とも称される
円谷英二が生まれた7月7日は「特撮の日」。
円谷の影響はその後、様々な産業にも拡がっていきました。
第1部では、120年にもわたる世界の特撮の歴史から、
日本の特撮の歴史までを俯瞰し「シン・日本史」としてご紹介します。
また、円谷の出身地である福島県須賀川市や全国の関連施設を巡ります。
第2部では、付録でご紹介した村上さんのウルトラマン作品に加え、
ゴジラ作品も誌面いっぱいの大きさでご案内します。
<特別付録「村上裕二『ウルトラマンシリーズ日本画ポストカードブック』」>
富士山、夕陽、月夜……。
日本画の伝統的な画題や技法と
ウルトラマンを組み合わせて描いた日本画に注目が集まっています。
作者は、国内最大の日本画公募展「院展」を主催する
日本美術院の審査員で、気鋭の画家・村上裕二さん。
金泥や岩絵の具、点描技法により
独自の想像力で描きあげた大作の数々を
ポストカードとしてお届けします。