出版社情報
【特集】
●『土竜の唄 FINAL』
いろいろなかたちに
生田斗真
―監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、
そして主演・生田斗真のチームによる、
笑いと興奮の人気シリーズが3作目にしてついに完結。
『土竜の唄 FINAL』は過去作に勝るとも劣らない、
過激で賑やかなエンターテイメント映画に仕上がった。
期待に応え、大役を果たした生田は何を見据えて、
俳優という生業に向かっているのだろう。
◆観る人を引き込む「何か」を持ったふたり
『恋する寄生虫』林遣都×小松菜奈
◆苦しさに挑みたい
『2021年度後期連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ』
松村北斗
◆思いに応える
『ひらいて』山田杏奈×[監督]首藤凜×作間龍斗
◆動じないふたり
『Hulu オリジナル 未来世紀SHIBUYA』
金子大地×醍醐虎汰朗
◆ハードルは自分でつくる
『愛のまなざしを』藤原大祐
◆言葉の狭間に見える、映画的瞬間
『偶然と想像』[監督]濱口竜介
◆変化するイメージの中から生まれる
『Shari』[監督]吉開菜央
◆身にしみて、やっとわかりました
『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』
[監督]前田哲
◆アート作品から着想を得た 『皮膚を売った男』
[監督]カウテール・ベン・ハニア
◆お互いが目指すところ
[監督]井樫彩×[監督]須藤蓮
◆すてきな巡り合わせ
『私はいったい、何と闘っているのか』安田顕×小池栄子
【シネマドリ】
◆劇場版「きのう何食べた?」[美術]井上心平
◆『フラ・フラダンス』[総監督]水島精二
…ほか