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里山産業論 「食の戦略」が六次産業を超える

里山産業論 「食の戦略」が六次産業を超える

商品コード:X1009784040820446

  • 著者金丸弘美/〔著〕
  • シリーズ名角川新書 K-62
  • 出版社名KADOKAWA
  • ページ数228P 18cm
  • ISBN978-4-04-082044-6

販売価格880円(税込)

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おすすめコメント

世界の田舎が産業を興している。「食の戦略」が次代を創る!! 人材を育て、経済を回し、地域を創る方法、それが「食の戦略」!! ------------------- 「食の戦略」……地元の食材、料理で人の味覚を鍛え、地元の食文化をテキスト化して継承と伝達を効率化する。そして、個人の味覚と積み重ねた食文化を基点に町作りを行うこと。---------------- 地域のブランディングを成立させ、お金も地元に落とせるのは補助金や工場ではなく、その地の”食文化“である。それこそが人材を育成し、雇用も生みだしていく。「食の戦略」で育まれた人は、都市にとっても創造的な人物として得難い存在となる。ローカルこそ、人を育てられる!! 社会を変える最重要産業は、メシである。○世界遺産と街並みと集落と食を連携させ、人を呼び込むイタリア ○「味覚の講座」で子どもの表現力・郷土愛を育み、輸出力を強化するフランス ○一軒ではなく、地域全体の六次産業化をする日本の山間地 etc 「味覚を育むことは、間違いなく、豊かで個性的な子どもたちを育てることになる。その人たちが、社会を変えていくのだ。」