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※ホームページもやってるぞ! 全巻の第1話が読めて、感想がかきこめる! 『失恋(しつれん)はいいぞう。おれの怪談(かいだん)なみにホラーだ』 「笑い猫(わらいねこ)」が語る、5分で読めるたのしい怪談(かいだん)、11話。さし絵もいっぱい33枚。【どの巻からでも読める! 】 ねこなめ町には、ふしぎなうわさがある。駅前に猫の図書館バスがとまっていて、失恋した子をひきずりこんでは怪談を聞かせるらしい。じつはその猫、小説にもうるさいみたいで、お気に入りの小説に子どもをとじこめちゃうんだって! さあ、「笑い猫」が語る、1話5分で読める、たのしい怪談集(全11話)のはじまりはじまり~。陽大(はると)にフラれたアリサは、ひきこもって、主人公の自分がモテてモテてモテまくる妄想(もうそう)小説をこっそり書いていた。気分転換(きぶんてんかん)に外に出ると、駅前にあやしい図書館バスが。一冊手にとってみると……「これ、私が書いた小説だわ!」そこへなぜか陽大も登場。笑い猫は二人をアリサの小説世界にひきずりこみ、怪談まで語り出す。モテてモテてモテまくれる笑い猫の図書館バスには、「鬼当番」や「恐怖辞典」など、ギャアアアッてほど怖くて、ニヤニヤ気まずく笑っちゃう怪談がいっぱい! 本を愛するすべての人におくる第11巻! 【全国の学校で大人気!!】 「クラスでひろめてブレイク中!(小4女子)」 「買ったその日に読みおわるぐらい大好き(小5女子)」 「家族みんなで読めるのがいい(小6男子)」 「こわかったけど、なぜか最後はすっごく面白かった!(小2女子)」 「読書ギライでも楽しく読めるので、サイコーです(小4男子)」 (1)1話5分で読める (2)さし絵がいっぱい (3)人気作家が書いている