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『大日本サムライガール 4』 「ハッキリ言うておく。うちはオドレが死ぬほど嫌いや」 大阪VS東京――をテーマとしたテレビ討論番組のオファーを受けた日毬と颯斗。訪れた大阪で二人を待ち構えていたのは、社会共産党員の美少女会計士・槙野栞だった。右翼アイドル(神楽日毬)VS左翼アイドル(槙野栞)――前代未聞の戦いの幕が、今ここに切って落とされる!! 目的は政治の頂点、手段はアイドル――。至道流星の“政治・経済・芸能”エンタテインメント、白熱必至の第4巻!! ※星海社FICTIONS版4巻と5巻の2冊分が収録されています。