≪全国から寄せられた感動の声・声・声・・・・・≫ ●日々亡くなる患者様、２年前の早すぎる父の死等の悲しみから、前向きになれました。（27歳・看護師）●２年前に中２の息子を突然失い「いのちとは何か」と向き合い続けました。この詩と出会って私の呼吸は一瞬止まり、次に違う世界が目の前に広がってきました。この詩を心から読みたい。（横須賀市・47歳）●つまらない戦争の中で間違った教育をした罪を感じつつ、残る人生をこの詩を支えに生きたい。（元教員・79歳）

死別、失恋、大切な人を亡くした人へ。欧米では悲しみの中に必ず語られる「千の風」。この作者不明の詩を、芥川賞作家が翻訳。

大切な人を亡くした時、読みつがれてきた一篇の詩がある。グラウンドゼロの追悼集会、女優マリリン・モンローの二十五回忌など、欧米では悲しみの中に必ず語られる「千の風」。この作者不明の詩を芥川賞作家・新井満が翻訳、美しい写真と共に世に贈る永遠の写真詩集。