四季折々に美しい姿を見せる樹木や野草の代表２４６を選び、春から順に美しいカラー写真とともに、生える場所などの基本情報から、名前の由来や日本人との関わり、俳句や文学などの覚えておきたいうんちくを紹介。早春の花　（樹木：マンサク、サンシュユ、ジンチョウゲ、コブシ、ハクモクレンなど）（野草：スギナ、タンポポ、ナノハナ、フキ、ナズナ、ハコベなど）　春の花　（樹木：サクラ、モモ、ヤマブキ、カイドウ、ハナミズキ、フジなど）（野草：スミレ、カラスノエンドウ、ヒメオドリコソウ、ムラサキケマンなど）　初夏の花　（樹木：ツツジ、ボタン、ウツギ、シャクナゲ、バラなど）（野草：マムシグサ、シャガ、レンゲ、ハルジオン、ノアザミ、ユキノシタなど）　夏の花と実　（樹木：サルスベリ、キョウチクトウ、ノウゼンカズラ、ユスラウメなど）（野草：アヤメ、ツメクサ、ホタルブクロ、ドクダミ、ガマ、ユリなど）　秋の花と色づく葉・実　（樹木：キンモクセイ、ハギ、カエデ、ムラサキシキブなど）（野草：ススキ、カワラナデシコ、フジバカマ、ヒガンバナ、ホトトギスなど）　冬の花と実　（樹木：サザンカ、ロウバイ、ウメ、ナンテン、センリョウなど）