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プリオン説はほんとうか? タンパク質病原体説をめぐるミステリー

プリオン説はほんとうか? タンパク質病原体説をめぐるミステリー

商品コード:X1009784062575041

  • 著者福岡伸一/著
  • シリーズ名ブルーバックス B-1504
  • 出版社名講談社
  • ページ数246P 18cm
  • ISBN978-4-06-257504-1

販売価格1,100円(税込)

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ほんとうに安全か?米国産牛肉の輸入再開。安全性評価の大前提プリオン説は、科学的に不完全な仮説だった!ノーベル賞評価への再審請求:遺伝子を持たないタンパク質が感染・増殖するという新しい発病機構を提唱し、ノーベル賞を受賞したプルシナー。彼の唱えるプリオン説は、狂牛病対策など公衆衛生にも、重大な影響を持ち、科学的真実として受け入れられている。しかし、プリオン説はいまだに不完全な仮説であり、説明できない不可解な実験データも数多い。はたして、プリオン説は、ほんとうに正しいのか?

出版社コメント情報

狂牛病ウイルスは本当に存在するか? 分子生物学のブラック―ホールともいわれる「プリオン説」。DNAやRNAを持たないタンパク質が感染するという不可解な現象に迫るサイエンスミステリーの傑作