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アイスダンスを踊る

アイスダンスを踊る

商品コード:X1009784087212433

  • 著者宇都宮直子/著
  • シリーズ名集英社新書 1143
  • 出版社名集英社
  • ページ数188P 18cm
  • ISBN978-4-08-721243-3

販売価格1,045円(税込)

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出版社コメント情報

日本と世界のアイスダンス界。その現在地。 2020年に髙橋大輔が転向して以来、フィギュアスケートのなかでもアイスダンスという競技に光が当たり始めた。アイスダンスは「氷上の社交ダンス」とも呼ばれるが、世界的にはシングル競技と同じくらいの人気を得ている。練習拠点の少なさやカップル競技ならではの難しさなど、アイスダンスをめぐる状況は厳しいものの、日本のアイスダンサーたちの試行錯誤と挑戦のうえに現在の道がある。五輪出場を果たした歴代の日本の選手たちの証言はもちろん、世界で絶賛された名プログラム解説、日本と世界のアイスダンス界の実情や問題点を細やかに描く! 【著者プロフィール】宇都宮直子(うつのみや・なおこ)ノンフィクション作家、エッセイスト。医療、人物、教育、スポーツ、ペットと人間の関わりなど、幅広いジャンルで活動。フィギュアスケートの取材・執筆は二〇年以上におよび、スポーツ誌、文芸誌などでルポルタージュ、エッセイを発表している。『羽生結弦を生んだ男 都築章一郎の道程』『三國連太郎、彷徨う魂へ』『ペットと日本人』『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』『羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史』『スケートは人生だ!』ほか多数。