1968年7月11日に創刊し、2018年に創刊50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」。これを記念した商品として、「週刊少年ジャンプ」50年の歴代ジャンプヒーロー（100作品＋α）の名シーンを、かるたにしました。 全208枚のかるたのうち、読み札104枚には、その作品を代表する、皆が覚えているシーンや名セリフを記載し、取り札（絵札）104枚には、作品のカラーイラストと読み札の頭文字が入っています。 登場するのは、『ハレンチ学園』や、『男一匹ガキ大将』などの創刊時期のレジェンド作品から、『鬼滅の刃』、『約束のネバーランド』など、現在連載中の作品まで収録し、テーブルに広げれば「週刊少年ジャンプ」50年の歴史を再現できます。また、各作品1ページの解説を収録した116ページの小冊子も付いています。 歴代のヒーローや、作品を振り返ることで世代を超えて楽しんでいただける創刊50周年記念企画となっています。【このかるたの特徴】 ●「週刊少年ジャンプ」50年間の連載作品の名シーンの中から、100作品＋αを50音にふりわけて選んでかるたを作りました。 ●「を」以外の50音の札はすべてあります。ふつうのかるたにはない「ん」の札が2枚もあります。 ●「へ」「わ」等の音だけで、どの作品か予想する遊びも可能です。 ●漫画作品のではないカードや、50音以外の文字で始まるエキストラカードが4組あり、104枚の絵札と104枚の取り札で全208枚のかるたになっています。 ●絵札が104枚あるので、同じ音で始まる札が複数あり、百人一首のように決まり字があります。（例えば「あ」の札は「あちゃ・おちゃ・げんまいちゃ！」「アバンストラッシュ」「哀れなアクマに 魂の救済を」の3枚など） ●絵札の表は「あ」「い」などの文字も入ったいろはかるたの形式ですが、裏面は連載当時のコミックスのカバーを再現しています。どれを見ても懐かしい上に、この面を上にして並べると、かるたの難易度がアップします。（セリフだけで作品をあてることになる） ●1968年創刊時期の『ハレンチ学園』、『男一匹ガキ大将』から、現在連載中の『鬼滅の刃』、『約束のネバーランド』まで幅広く題材にしたかるたのため、親子三代で楽しめます。