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子どもが育つ学校現場の京女式ほめほめ言葉 「ほめる」ことが子どもに自信を持たせ成長させる

子どもが育つ学校現場の京女式ほめほめ言葉 「ほめる」ことが子どもに自信を持たせ成長させる

商品コード:X1009784091067685

  • 著者京都女子大学附属小学校/編 吉永幸司/編著
  • シリーズ名教育技術MOOK
  • 出版社名小学館
  • ページ数63P 26cm
  • ISBN978-4-09-106768-5

販売価格1,650円(税込)

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出版社商品紹介

「ほめる」という指導は教師の人間力が試される。京女式のほめ言葉掛けを場面別に多数紹介、自立や自信を育てるために有効な教師の言葉掛けを、見開きに1つのビジュアルで解説。

出版社コメント情報

小学校の「ほめほめ」言葉の指導法が1冊に ノート指導、板書・発問指導、しつけと、京都女子大学附属小学校は今、小学校現場で確実にブームになっている。「国語力は人間力」をテーマに、教師が一団になって子どもたちに国語力を身につけさせている中で、子どもたちの言語活動では、とくに教師の言葉掛けが大変重要になっている。なかでも、「ほめる」という指導行為は、教師の人間力が「言葉」によって試される、小学校の指導のなかでも一番重要な指導技術である。本書は、京女式の言葉掛けを授業中や学校生活の場面ごとに紹介しながら、子どもたちの自立や自信を育てるために有効な教師の言葉掛けの数々を、見開きに1つのほめ言葉で、ほめほめポイントや応用ポイントを加えて具体的に紹介します。ビジュアル的にも、学校風景の写真やイラスト・カットを交え、小学校の教師にどの場面でどのような「ほめる」言葉をかけてらよいかを、よりわかりやすく解説する一冊になるでしょう。子どもの自尊心、自己有用感、自己肯定感、やる気を育て、元気と勇気と希望のキーワードです。【編集者からのおすすめ情報】 ノート指導の改革からはじまった京女式が、「ほめほめ言葉」で1冊にまとまりました。若い先生には、とくにお薦めです。ベテラン教師にも日々の子どもたちへの「言葉掛け」をもう一度考える、ヒントになるでしょう。