▼第12話／プロフェッショナル？▼第13話／大都会からの追跡▼第14話／子供だから！ 大人のマネ！▼第15話／ヒーローを転がしたやつ▼描き下ろし／あとがきまんが●主な登場人物／炎尾燃（ホノオモユル。数本の連載と読み切りを抱える熱血マンガ家）●あらすじ／自らの原作映画「逆上ナイン」の打ち上げにも関わらず、自誌の連載への支障を気にしたボタQから「今後もでかい仕事は来ない」と言われてご機嫌ナナメの炎尾。だがその直後、ポスターの背景に集中線を入れるだけで数千万というビッグな仕事が舞い込んできた！　そこで封印していた本気の集中線を甦らせることにした炎尾は、他の仕事をアシ任せにして特訓するが…（第12話）。●本巻の特徴／炎尾が魂の集中線を引いたり、仕事無縁で温泉旅行に行ったり、著作権フリーマンガを描いたりする本巻。第15話では、ヒーローに代わり「甲プレ」のネームを切るぱみぱが、苦しい胸の内を炎尾に激白するが…？●その他の登場人物／ヤス・大哲（炎尾プロのアシスタントたち）、ぱみぱ・ピアス（炎プロの新アシたち）、マルピー（炎プロのアシ候補だったナニワ娘）、萌（モユ。元はニセ炎尾燃だった女性マンガ家。炎プロの非常勤アシも務める）、前杉英雄（マエスギヒロ。炎プロの元アシで通称・ヒーロー。初連載「甲虫プレジデント」が一躍人気作となるが、落雷で記憶を失う）、飛鳥響香（英雄のマンガ専門学校時代の同級生。英雄の連載を乗っ取る）、ボタQ（月刊シャイニング編集長）、キックミー他島（炎尾の月刊シャイニング担当編集）