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飯沼ゆうき新境地。維新ピカレスク開幕! 明治日本によく似た国・八国。維新ニより新しい世が始まり、民の平等が説かれたが、逆に格差は広がる現実があった。その社会で最下層に属する青年・鈴(せず)の里を、国政を担う侯族の一員・間宮薫が訪れた時、二人の運命とこの国の未来が大きく動き始めるーー 黒い権力には黒い武器を。新しい世には新しい秤を。衝撃の維新ピカレスクロマン、開幕! 【編集担当からのおすすめ情報】 西森博之氏原作『何もないけど空は青い』完結から1年。『いつわりびと◆空◆』以来の飯沼ゆうき氏オリジナル新作、いよいよ第1集発売です! 維新直後の日本によく似た国で、最下層から政権の中枢を狙う青年・鈴(せず)を描いた野心作。ご期待ください!