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捕らわれの少女を待つ過酷なる運命…!? 悠遠(ゆうえん)の昔。「中原の地」は数か国に分裂して乱れていた。妃の私兵団・唐一党が専横を振るい、治安が悪化していた「舜」で、王の落胤である少女・景月(けいげつ)は、自らの出自を知らぬまま唐一党に命を狙われ、辺境の地で護衛業「「ヒョウ局(※ヒョウはかねへんに票)」の一員となり身を隠していた。だがついに突き止められ、囚われの身となった少女の身に、邪悪なる唐一党の魔の手が――!? 早稲田大学教授も絶賛した本郭歴史ロマン、第3集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 自分が王の娘であるのを知らないままに、宿敵に捕らわれ、風前の灯となった景月。でも少女は、どんな過酷な境遇でも足掻き続けます。運命に抵抗し、ついには運命に牙をむき始める少女の闘いにご期待ください!