ヤマダモール

美味しんぼ 14

美味しんぼ 14

商品コード:X1009784091925145

  • 著者雁屋哲/作 花咲アキラ/画
  • シリーズ名小学館文庫
  • 出版社名小学館
  • ページ数326P 16cm
  • ISBN978-4-09-192514-5

販売価格639円(税込)

ポイント3%20円相当進呈

在庫通常1~2日で出荷

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

出版社コメント情報

▼第1話/奇妙な皿▼第2話/山の秘宝▼第3話/マツタケ・ドリーム▼第4話/蒸し焼き勝負(前編)(後編)▼第5話/カニカニ大合戦▼第6話/カキの料理法(前編)(中編)(後編)▼第7話/真心の正月▼第8話/穏やかな御馳走▼第9話/及第ガユ▼第10話/新しい企画▼第11話/禁断の鳥▼第12話/挑戦精神 ●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員。山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父だが、激しく対立。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を担当) ●あらすじ/ある日、山岡たちと骨董品店を訪れたゆう子は、一枚の古皿に魅せられた。この皿は“万暦赤絵”と呼ばれる明代中国の逸品。大変に高価な物だが、店主は「この皿があんたに買われたがっている気がする」と、ゆう子の言い値で売ってくれた。これを部屋に飾った夜、ゆう子は不思議な夢を見る。それは、古代中国の丘士郎という山岡に似た少年がこの皿に閉じ込めれていて、「僕を助けて」と懇願しているものだった…(第1話)。●本巻の特徴/『美味しんぼ』としては異色の、ファンタジックな作品である上記「奇妙な皿」のほか、シメジ、マイタケ、マツタケなどをテーマにした「山の秘宝」「マツタケ・ドリーム」、蟹料理を巡って仲が悪くなってしまったジャズ・バンドを描く「カニカニ大合戦」、お粥を扱った「穏やかな御馳走」「及第ガユ」など全12話を収録。山岡と雄山の「蒸し焼き勝負」では、マナガツオの清蒸し、乞食鶏、タンドーリ・チキン、小羊の塩蒸し、アワビの塩蒸しなどが登場。「カキの料理法」では、様々な牡蠣料理で対決する。また『東西グラフ』の新企画「世界味めぐり」に、山岡が協力。山岡にモーションをかける担当の二木まり子や、一本筋の通った骨のあるカメラマン・近城勇といった新しいキャラクターが登場する。●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社主)、谷村秀夫(東西新聞社文化部部長)、富井富雄(東西新聞社文化部部副部長)、二木まり子(『東西グラフ』の新企画「世界味めぐり」の担当者。山岡に興味を持ち、盛んにアタックする)、近城勇(挑戦精神に