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名探偵コナンの12才までに理科センスを育てる153問

名探偵コナンの12才までに理科センスを育てる153問

商品コード:X1009784092272552

  • 著者青山剛昌/原作 藤丸卓哉/監修・出題 飯塚裕之/構成・文・まんがシナリオ
  • 出版社名小学館
  • ページ数397P 21cm
  • ISBN978-4-09-227255-2

販売価格1,650円(税込)

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出版社コメント情報

科学への興味がわく!知識が本物になる!  累計発行数23万部の人気シリーズ「名探偵コナンと学ぶシリーズ」の理科版!算数版と同じ、400ページの大ボリューム!生物・化学・物理から始まり、今話題になっている地球の環境問題まで、日常生活の中でちょっと気になる不思議なことを幅広く取り上げ、それらを科学的に分析して解いていくクイズ形式の問題集です。「なぜ鳥は電線にとまっていても感電しないの?」「なぜ電子レンジは、ものを温められるの?」「地球温暖化はどうして起きるの?」「どうして草食の恐竜はあんなの大きいの?」小学校中学年以上を対象読者としていますが、問題によっては少々難度が高いかもしれません。ですが、少年探偵団の3人と一緒に考える内容になっていますので、楽しく無理なく学べます。各章ごとにコナンの推理まんがが挿入されていますので、まんがを読みながら科学的な発想力と思考力が身につきます!またコラムとして掲載した「阿笠博士の科学マジック講座」は家族でできる科学実験を紹介していますので、大人も一緒に楽しめます。中学生高校生になっても読み続けられる、科学的好奇心をくすぐる知識満載の一冊です。  【編集担当からのおすすめ情報】  問題を作成した藤丸卓哉先生は、子ども達が理科・科学の分野に興味を持つきっかけになるように、科学の面白いトピックと実験を集めた本をたくさん執筆しています。豊富な知識と経験を活かし、子ども達にもっと科学に親しんでもらいたいと、今度はコナンと組んで1冊の本にまとめました。生物、化学、物理のオーソドックスな問題から、地球の仕組み、環境問題など、ジャンルも幅広く扱っています。「日常生活で何気なく利用されている科学」を中心に取り上げていますので、学校で習う理科とはやや趣が違うかもしれません。できる限り学校の知識に繋がるよう、丁寧に解説していますが、そのため小学校で習わない事象も出てきます。ですが、少年探偵団の元太、光彦、歩美の3人の答えを読んで、どれが正解かを見つけるだけでも充分に楽しめます。「へーそうなんだ。不思議だな、もっと知りたいな」と思ってもらえるような問題をセレクトしました。これをきっかけに、いろいろなことに興味を持ち、自発的に研究するようになり、科学が大好きになってくれればうれしい限りです。