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逆説の日本史 21

逆説の日本史 21

商品コード:X1009784093798686

  • 著者井沢元彦/著
  • 出版社名小学館
  • ページ数409P 20cm
  • ISBN978-4-09-379868-6

販売価格1,760円(税込)

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出版社商品紹介

元治元年(1865)12月15日、高杉晋作がついに決起した。長州藩の藩論は討幕に傾き、やがて薩長同盟へと発展する。幕府による第二次長州征伐の失敗と孝明天皇の死を経て、江戸幕府はついに終焉を迎える。

出版社コメント情報

激動の「幕末年代史編」ついに完結!『週刊ポスト』誌上で好評の、『逆説の日本史』。高杉晋作が長州・功山寺で決起した1865年から、大政奉還、王政復古の大号令を経て明治維新がなる1868年までの激動の4年間を通して、「明治維新とは一体何だったのか?」を鮮やかに解き明かしています。本巻でも、「坂本龍馬暗殺の真犯人は誰だ?」「『討幕の密勅』は果たしてニセモノなのか?」といった歴史ファンを悩ませている数々の「謎」に迫るいっぽう、「薩長同盟は『同盟』ではなかった!?」「高杉晋作はじつは“開国派”だった?」「孝明天皇は『細菌テロ』に倒れた!」「大政奉還のアイデアを考え出したのは坂本龍馬ではなかった!?」などなど、従来の歴史学界の「定説」を覆す「逆説」が満載です!