ヤマダモール

海峡を越えた怪物 ロッテ創業者・重光武雄の日韓戦後秘史

海峡を越えた怪物 ロッテ創業者・重光武雄の日韓戦後秘史

商品コード:X1009784093801263

  • 著者西崎伸彦/著
  • 出版社名小学館
  • ページ数277P 20cm
  • ISBN978-4-09-380126-3

販売価格2,420円(税込)

ポイント3%73円相当進呈

在庫通常1~2日で出荷

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

出版社コメント情報

週刊文春元トップ記者が描く日韓戦後秘史!  「シン」と「重光」――二つの名前を使い分け、男は日韓の運命を動かすフィクサーとなった。週刊文春元トップ記者が圧倒的取材で描く重厚ノンフィクション。週刊ポストの衝撃連載「シンと重光」が、大幅加筆されついに書籍化。昭和の妖怪・岸信介、韓国大統領・朴正熙、東声会・町井久之、KCIA・李厚洛・・・・・・。八十三円を握りしめ、船で日本海を渡った男は、なぜ巨大な人脈と富を手に入れられたのか。日韓にまたがる巨大財閥・ロッテの創業者、重光武雄。その生涯を「表」の栄光だけでなく、これまで多く語られることのなかった「裏」の政財界人脈からも炙り出す。<主な内容>序章 日韓をつないだ政商の「血と骨」第一章 八十三円を握りしめて第二章 「シン」と「重光」のはざまで第三章 チューインガム戦争と政界工作第四章 母国への帰還第五章 ロッテオリオンズ誕生と岸信介第六章 KCIAとの太いパイプ第七章 日本海を股にかけて第八章 繁栄の代償第九章 兄弟の亀裂と悲しき晩年終章 政商から「日韓の架け橋」へ  【編集担当からのおすすめ情報】  週刊文春でスクープを連発した元トップ記者が満を持して送り出すノンフィクション。重光武雄氏の親族からロッテ関係者、政財界の重鎮に至るまで圧倒的な取材量で「日韓の運命を動かしたフィクサー」の実像に迫ります。