出版社コメント情報
佐々木正美が語る幸せな人生のしめくくり方『育てたように子は育つで』『なやみはつきねんだなあ』に次ぐ、児童精神科医のパイオニア・佐々木正美と魂の詩人・相田みつをによる3冊目のコラボレーション。著者は、『育てたように…』で子育てを語り、『なやみはつきねんだなあ』で、今を生きることを問いかけてきました。本書では、子育てを終え、自分の人生を振り返る時期にさしかかった読者に向けて、今年、81歳を迎えた癒やしの精神科医佐々木正美が、自身の人生を振り返りながら、人生の終盤をいかに生きるかを、相田みつをの言葉に載せて語ります。「人生のおさらい」をすることで、しあわせな人生を締めくくることができます。巻末には、相田みつを美術館館長が語る「父・相田みつをと佐々木正美さん」を収録。