出版社コメント情報
神田明神が伝える「神社とおまつり」の基本江戸東京の総鎮守として1300年ちかく見守り続ける神田明神。大手町、日本橋、秋葉原といった日本の中心にある官公庁・企業関係をはじめ多くの崇敬者を抱える神田明神。平将門公をご祭神としてお祀りし、徳川家康公が関ヶ原の戦いにおいて戦勝祈願したという歴史をひもときながら、神様とは何か?祟りとはなにか?という神道の基本的な考え方をはじめ、お札はどうおまつりすればいいのか?古いお守りはどうすればいいのか?厄年はどこにお参りにいけばいいのか?不幸があったときはお参りしていいのか?いくつもの神社を1日にお参りしてもいいのか?など神社にまつわる気になることにお答えします。2018年12月に境内に文化交流館が新規オープンするのを記念して、カバーイラスト、境内地図等を改訂いたしました。