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新選慣用句の辞典 気のきいた言葉豊かな文章表現

新選慣用句の辞典 気のきいた言葉豊かな文章表現

商品コード:X1009784095055411

  • 著者中嶋 尚 監
  • 出版社名小学館
  • ページ数383P 18cm
  • ISBN978-4-09-505541-1

販売価格1,606円(税込)

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出版社コメント情報

"気のきいた会話や豊かな文章表現に役立つ辞典。新聞実例付き。「アンマンとエルサレム……まさに指呼の間にあるこの二都が、イスラエルとヨルダンの平和条約調印でようやく結ばれた」*朝日―94・10・28朝 「『青蛙おのれもペンキ塗りたてか』と芥川龍之介が詠んだのは知る人ぞ知るところだ」*毎日―95・6・5夕 「明治45年5月16日、新橋発の敦賀行き列車に、まなじりを決した青年二人が乗り込んだ。……目指すは第5回オリンピックが開かれるストックホルム」*産経―96・3・14朝 ""指呼の間""""知る人ぞ知る""""眦(まなじり)を決する""などの慣用句が、新聞の政治・文化・スポーツ欄などで毎日のように使われ、その記述内容を簡潔に生き生きと言い表わしている。現在よく使われる2850の慣用句・慣用表現を精選して掲載した本辞典は、このような新聞・週刊誌の過去2年間の最新実例をも加えた適切な用例を全ての項目につけ、正確な用法を示した。わかりやすい解説を基本としたのは勿論である。また“極印を押す”“正念場に立たされる”“関の山”など、その慣用句が生まれた背景の正しい理解の必要なものには、語源・原義・由来をくわしく解説し、理解を深めるために写真・図解を付したものもある。気のきいた会話やスピーチをしたり、豊かで味わいのある手紙や文章を書いたりする基礎・基本編として、この小辞典を役立てていただきたい。なお、巻末には類義の句が容易に検索できるよう、キーワードごとにまとめた「慣用句一覧」を付した。さらに詳しい説明が小学館・国語辞典編集部のホームページ「Web日本語」にあります。"