出版社コメント情報
音楽の都チェコを代表する作曲家15人の作品50曲を厳選し、古典から近代(1720世紀)まで時代別2冊に収録した「チェコ・ピアノ作品集」シリーズの第2巻です。 近代作曲家(19世紀半ば以降)のピアノ作品を集めました。 チェコは古くから「ヨーロッパの音楽院」と言われ、沢山の優れた音楽家を国内外に輩出し、モーツァルトやシューベルトなど大作曲家たちに大きな影響を与えました。 チェコ音楽研究家の関根日出男氏による丁寧な解説は、チェコのピアノ作品を演奏する上でピアノ学習者の方々には大きな助けとなります。日常のレッスンの新しいレパートリーとして、また発表会やコンサートのレパートリーとして楽しむことができ、幅広く活用できます。