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日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅

日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅

商品コード:X1009784121027405

  • 著者釘貫亨/著
  • シリーズ名中公新書 2740
  • 出版社名中央公論新社
  • ページ数242P 18cm
  • ISBN978-4-12-102740-5

販売価格924円(税込)

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出版社コメント情報

「問・母とは二度会ったが、父とは一度も会わないもの、なーんだ?」(答・くちびる)。この室町時代のなぞなぞから、当時「ハハ」は「ファファ」のように発音されていたことがわかる。日本語の発音はどのように変化してきたのか。奈良時代には母音が8つあった? 「行」を「コウ」と読んだり「ギョウ」と読んだり、なぜ漢字には複数の音読みがあるのか? 和歌の字余りに潜む謎からわかる古代語の真実とは? 千三百年に及ぶ音声の歴史をたどる。