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《クラッシャージョウ1》〈日本のアクション・スペースオペラの祖《クラッシャージョウ》シリーズ刊行開始!〉クラッシャーとは宇宙開拓のエキスパート集団だ。なかでも腕利きと評判の男、ジョウの活躍を描く痛快アクション。安彦良和氏描き下ろしカバー・口絵の新装版。 2161年、恒星間航行を可能にした人類は銀河系全域に進出し、8000におよぶ独立国家の連合体、銀河連合を作りあげていた。その開発の尖兵となったのがクラッシャーと呼ばれる集団だった。依頼があれば、航路の整備から惑星改造にいたる危険な任務を請け負う宇宙のなんでも屋である。その中でもトップクラスの腕利きであるジョウは、反乱の起こった連帯惑星ピザンへと、王女の依頼で、自らのチームを率いて向かうことになる。