ヤマダモール

小山田圭吾炎上の「嘘」 東京五輪騒動の知られざる真相

小山田圭吾炎上の「嘘」 東京五輪騒動の知られざる真相

商品コード:X1009784163918778

  • 著者中原一歩/著
  • 出版社名文藝春秋
  • ページ数286P 19cm
  • ISBN978-4-16-391877-8

販売価格1,650円(税込)

ポイント3%50円相当進呈

在庫通常1~2日で出荷

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

出版社コメント情報

2021年に行われた東京五輪。コロナ禍ともぶつかったこのオリンピックは、一年の延期を迫られ、実施に際しても様々な問題が発生、まさに呪われていた。そんななか、開会式直前に発覚したスキャンダルによって、開会式スタッフは交代することとなる。そのひとりとして、急遽開会式の作曲を担当することになったのは、ミュージシャン小山田圭吾だった。かつて、フリッパーズ・ギターとして活躍し、Corneliusのメンバーとしても人気を集める小山田圭吾。しかし、小山田もまた、学生時代の「いじめ」について語ったかつてのインタビューが問題とされ、大バッシングを受けたことで、音楽担当を降板。テレビ番組のレギュラー、ライブ活動なども自粛を強いられ1年近く、謹慎することとなる。だが、取材を進めるうちに、この「いじめ」についての意外な真相が見えてくる。なぜ彼はかつて雑誌「ROCKIN’ON JAPAN」「Quick Japan」の取材で「いじめ」について語ったのか。そしてなぜ、小山田はここまで追い詰められねばならなかったのか。その真相から、みそぎの果ての小山田の姿に迫る。