ヤマダモール

小さな家の思想 方丈記を建築で読み解く

小さな家の思想 方丈記を建築で読み解く

商品コード:X1009784166612819

  • 著者長尾重武/著
  • シリーズ名文春新書 1281
  • 出版社名文藝春秋
  • ページ数253P 18cm
  • ISBN978-4-16-661281-9

販売価格1,045円(税込)

ポイント3%32円相当進呈

在庫通常1~2日で出荷

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

出版社コメント情報

人生の締めくくりを過ごすなら、どんな家がいいですか? 古典が教える「自分にとって必要最小限の、居心地のいい家での暮らし」のヒント。「ゆく河の流れは絶えずして――」で始まる、有名な古典、『方丈記」。実はここに登場する鴨長明の庵「方丈庵」は長明が自ら設計した「最期を過ごすための家」だった。そこに持ち込まれたのは音楽、和歌、そして信仰のためのわずかなモノたちと自然との語らい、親しい人たちとの交友。ミニマリズムの大先達、鴨長明に学ぶ「小さな家」という生き方。