出版社コメント情報
新シリーズ「調べる学習百科」の第2弾です。身近な建造物、橋。地域の公共施設としての魅力だけでなく、橋づくりや構造の詳細な解説や、橋をキーワードにした作品の紹介まで幅広くあつかった、調べ学習に最適の本です。現教育指導要領で小学3・4年生の社会科の学習内容として掲げられている「身近な市の特色ある地形、土地利用の様子、主な公共施設などの場所と働き、交通の様子、古くから残る建造物など」に対応。橋を、建造物としての機能や力学的な視点からはもちろんのこと、橋の登場する物語の紹介を通じて、橋そのものが人類の生活に果たしてきた役割にもふれる、専門性と普遍性をもった一冊です。