ヤマダモール

抵抗と絶望 植民地朝鮮の記憶を問う

抵抗と絶望 植民地朝鮮の記憶を問う

商品コード:X1009784272430970

  • 著者金哲/著 田島哲夫/訳
  • 出版社名大月書店
  • ページ数305,8P 20cm
  • ISBN978-4-272-43097-0

販売価格3,080円(税込)

ポイント3%93円相当進呈

在庫通常1~2日で出荷

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

おすすめコメント

現代韓国を代表する韓国文学研究者である金哲の透徹した論考。日本の植民地支配期から「解放」前後、そして今日にいたるまでの韓国社会の姿を「民族」という概念を軸に見通し植民地主義の構造を鋭く抉る。日本独自編集。◆推薦 柄谷行人 「本書における、韓国で支配的な言説への完膚なきまでの批判は、近代日本のあり方を見なおす上でも、不可欠である。」 朴裕河 「現代韓国知性の先端を行くこの本は、きっとあなたの心を打つに違いない。その透徹した自己凝視の拠って立つ根源を見ることによって。」

出版社コメント情報

現代韓国を代表する韓国文学研究者である金哲の透徹した論考。日本の植民地支配期から「解放」前後、そして今日にいたるまでの韓国社会の姿を「民族」という概念を軸に見通し植民地主義の構造を鋭く抉る。日本独自編集。◆推薦 柄谷行人 「本書における、韓国で支配的な言説への完膚なきまでの批判は、近代日本のあり方を見なおす上でも、不可欠である。」 朴裕河 「現代韓国知性の先端を行くこの本は、きっとあなたの心を打つに違いない。その透徹した自己凝視の拠って立つ根源を見ることによって。」 喉に刺さったとげ. 「国民」という奴隷. 「民族」が語られるとき. 植民地的無意識とは何か. 「朝鮮人」から「東洋人」へ. 「欠如」としての国〈文〉学. 愛国と売国. 日帝の清算. 抵抗と絶望