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POEM

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商品コード:X1009784299052759

  • 著者詩羽/著
  • 出版社名宝島社
  • ページ数189P 21cm
  • ISBN978-4-299-05275-9

販売価格2,200円(税込)

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出版社コメント情報

「死んでやろうと思った。いいことなんて一つもない、しあわせなことなんて何もない、誰も私を愛していない、生きている必要なんてなんにもない“この世のクソ”」水曜日のカンパネラ 2代目ボーカリスト・詩羽が重くて深い愛を込めて綴る、衝撃の自叙伝2022年リリースの「エジソン」がSNSで話題となり、MVがYouTubeで5700万回再生を突破。翌2023年には日本に加え、北京、上海、広州、台北を回る8都市のアジアツアーを成功させ、来る2024年3月16日、現体制になって初の武道館公演を開催する--。今、飛ぶ鳥を落とす勢いのアーティスト、「水曜日のカンパネラ」2代目ボーカリスト・詩羽(うたは)がこの記念すべきタイミングで世に送り出すのは、今まで誰にも語ってこなかった、重く、しかし鮮やかな記憶を綴った自叙伝だ。詩羽はなぜ、「愛」を大切にするのか。なぜ、口にピアスが開いているのか。今につながる人生の一片を、詩羽自身が、自分の言葉で書き下ろす。文章に彩りを添えるのは、台湾や日本各地で撮り下ろした、美麗な写真の数々。横山マサト、仲川晋平、野口花梨という、詩羽が信頼を寄せる3名の写真家たちが三者三様の「詩羽」を切り出していく。文字と写真がクロスする、不思議な世界観--。過去、現在、そして未来と変化を遂げる彼女の、底知れないエネルギーに魅せられる一冊。詩羽(水曜日のカンパネラ)2001年8月9日生まれ、東京都出身。 2021年9月、水曜日のカンパネラに2代目主演&歌唱担当として加入。2022年リリースの「エジソン」がSNSで話題となり、MVはYouTubeで5700万回再生を突破。2023年には日本に加え、北京、上海、広州、台北を回る8都市のアジアツアーを成功させる。2024年3月16日、水曜日のカンパネラが詩羽体制となって初の武道館公演を開催。 また音楽活動だけでなく、アーティスト、女優、モデルなどマルチな方法で自己表現を行う。 2023年7月、詩羽初の映画出演となった『アイスクリームフィーバー』が公開。同年、日本テレビ系ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』でも生徒役で初のドラマ出演を果たし、女優としての活動も広げている。