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ジャパン・リスク 差し迫る脅威、日本の生き残りをかけた戦略は?

ジャパン・リスク 差し迫る脅威、日本の生き残りをかけた戦略は?

商品コード:X1009784322141849

  • 著者有吉章/編著 酒井重人/編著 伊東寛/〔ほか〕著
  • 出版社名金融財政事情研究会
  • ページ数274P 21cm
  • ISBN978-4-322-14184-9

販売価格2,750円(税込)

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出版社コメント情報

大規模地震災害、財政破綻、少子高齢化、戦争、地球温暖化、デジタルイノベーションの立ち遅れ、高等教育の劣化……日本は生き残ることができるのか?◆各界の第一人者たちが日本を取り巻くさまざまな脅威、それらの衝撃度、政策的な対応状況、その問題点、必要とされる行動を深堀りして分析。◆日本が直面する非連続的なリスク・対応策・シナリオを研究する「ジャパン・リスク・フォーラム」における、論者と実業界のリーダーたちとの議論を収録。◆一個人・一企業がコントロールできない事象への準備・対応を余儀なくされている、企業経営および政策立案を担う役員・スタッフにとって必須の書。 【主要目次】第1章日本の大規模地震災害リスクと国家レベルのBCP対応(指田 朝久)第2章国債危機は起きるのか(有吉 章)第3章わが国の人口減少・少子高齢化と政策対応:長期的視点(田近 栄治/大槻 奈那/奥村 隆一)第4章米国の政治状況、ロシアのウクライナ侵攻と日本の安全保障(ジョセフ・クラフト)第5章新しい戦争―安全保障上のサイバーリスク―(伊東 寛)第6章気候変動リスクとカーボンニュートラルへの対応―高コストリスク―(鈴木 英夫)第7章 カーボンニュートラルとサステナブル・ファイナンス―企業、金融機関、国際機関の取組み―(引頭 麻実/陳野 浩司)第8章国際金融センターとしての日本の役割―脱炭素化を支える日本の国際金融センター―(中曽 宏/(対談)駒形 康吉)第9章デジタルファイナンスが日本にどのような影響を与えるか(瀧 俊雄/(対談)大久保 琢史)第10章第6期科学技術イノベーション基本計画の未来社会ビジョン(上山 隆大)第11章日本における高等教育の課題―「研究力低下」への対応―(勝 悦子)第12章再考 日本のリスクへの戦略的な対応とは(原 誠一/酒井 重人)