出版社コメント情報
平成22年10月に発刊しました「実践 固定資産税~課税客体編」の待望の続編です! 不動産信託やリース取引など特殊な取引事例における固定資産税の納税義務者などについても取り上げました。納税義務者編→課税客体を有するものに納税義務があるのか否か、あるとすればどの市町村への納税義務であるのかなど、その判断基準を、豊富な事例と資料を元に解説しています。なお、本書は、月刊「税」の好評連載「実践固定資産税運用の手引き」の納税義務者に関する記述に、税制改正等を踏まえて大幅な加筆修正して、発刊するものです。