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戦争の論理 日露戦争から太平洋戦争まで

戦争の論理 日露戦争から太平洋戦争まで

商品コード:X1009784326248353

  • 著者加藤陽子/著
  • 出版社名勁草書房
  • ページ数257,5P 20cm
  • ISBN978-4-326-24835-3

販売価格2,420円(税込)

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満州事変勃発時のケーススタディ、軍隊を国外に置くことの意味、日露戦争開戦と門戸開放論、第一次大戦勃発と米中の中立、反戦思想と徴兵忌避思想の系譜、近代兵制のなかでの学生の位置づけ、中国からの復員・引揚問題の展開・・・歴史の闇に埋もれた戦争にまつわる制度や組織や論理を精緻に発掘。私たちは何を忘却したのだろうか?

出版社商品紹介

近代日本において戦争の論理、軍の論理とはいかなるものであったか。為政者や国民はどのようにして戦争することを決意したのかを解明する。