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データセキュリティ法の迷走 情報漏洩はなぜなくならないのか?

データセキュリティ法の迷走 情報漏洩はなぜなくならないのか?

商品コード:X1009784326451302

  • 著者ダニエル・J・ソロブ/著 ウッドロウ・ハーツォグ/著 小向太郎/監訳 加藤尚徳/〔ほか〕訳
  • シリーズ名基礎法学翻訳叢書 第2巻
  • 出版社名勁草書房
  • ページ数282,38P 20cm
  • ISBN978-4-326-45130-2

販売価格3,960円(税込)

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出版社コメント情報

法は情報漏洩に対処できていない! データ侵害という事象だけではなく人間そのものに注目し、新たなデータセキュリティを創造する。情報漏洩に対して法はより全体論的かつ戦略的になるべきである。そして、データエコシステムにおいて人間が果たす役割により注目すべきである。プライバシー法とデータセキュリティ法のどこが間違っていたのかを明快に示して、新たなアプローチを提示する、デジタル世界の安全とセキュリティに関心を持つすべての人にとって必読の書。 【原著】Daniel J Solove & Woodrow Hartzog, Breached!:Why Data Security Law Fails and How to Improve It(Oxford University Press, 2022)