出版社コメント情報
"極点の空対空写真集、待望の第3弾! 1987年の第1弾を皮切りに、1992年の第2弾から時を経ること25年。常に画期的な撮影アングルを生みだし、世界の航空写真家の頂点に君臨し続けてきた日本人・徳永克彦の空撮写真集を刊行! 徳永氏の戦闘機による飛行時間は1、900時間。それぞれの飛行特性を知り抜く彼は、機体のフォルムに最もふさわしいタイミングでシャッターを切る。その空撮技術はヨーロッパで神業とも称賛されているのだ。本作での収録機数は実に100数十機に上り、『蒼空の視覚』シリーズ最大の320ページのボリュームで迫る。傑作“戦闘機""写真を最新のアート印刷技術を駆使して再現した、三方背箱入り超豪華大型写真集の登場である!"