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「ネットの自由」vs.著作権 TPPは、終わりの始まりなのか

「ネットの自由」vs.著作権 TPPは、終わりの始まりなのか

商品コード:X1009784334037079

  • 著者福井健策/著
  • シリーズ名光文社新書 604
  • 出版社名光文社
  • ページ数216P 18cm
  • ISBN978-4-334-03707-9

販売価格814円(税込)

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おすすめコメント

国内外で契約交渉を専門としている著者が、この春から夏にかけて問題が再燃するTPP参加の「目標」を改めて問う。

出版社コメント情報

日本国内の議論を二分する、TPP=環太平洋経済連携協定への参加協議。現在、先行する参加国間で深刻な対立を招いている分野の代表格が、著作権・特許などの知的財産だということはあまり知られていない。流出した米国政府のTPP知財文書には何が書かれているのか? その「真の狙い」とは? アメリカやEU各国で大きなうねりを見せた「ネットの自由」への希求、躍進する「海賊党」の存在、グーグルやアップルなど、「新たな立法者=国際プラットフォーム」などの動向も踏まえながら、情報社会における最適なルールメイクのあり方を第一人者が考える。<巻末にTPP知財リーク文書抄訳を公開>