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『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来

『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来

商品コード:X1009784334037703

  • 著者岡田斗司夫/著 FREEex/著
  • シリーズ名光文社新書 667
  • 出版社名光文社
  • ページ数190P 18cm
  • ISBN978-4-334-03770-3

販売価格813円(税込)

ポイント3%25円相当進呈

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出版社コメント情報

『風立ちぬ』は、宮崎駿監督の最高傑作です。正直、ここまでの作品に仕上げてきたのは、僕にとってまったく予想外でした。しかし、「音も映像も素晴らしい!主人公たちの愛に涙しました!」なんてことが理由ではありません。僕が感動したのは、主人公たちのいびつな愛情だったのです――。(第1章より) 長編映画から引退宣言をした宮崎駿最後の作品『風立ちぬ』。宮崎駿が初めて大人向けに作ったこのアニメをめぐり、賛否両論巻き起こっている。アニメ会社ガイナックス創設者、オタク評論家で知られる岡田斗司夫は、本作品をどう読み解くか――。その他ジブリ作品もひもときつつ、宮崎駿という人間、アニメ作家としての巧みな技術力、今後のジブリの展望に迫る。