それでも世界は文学でできている
商品コード：X1009784334978150
- 著者沼野充義／編著
- シリーズ名対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義 ３
- 出版社名光文社
- ページ数２９１Ｐ １９ｃｍ
- ISBN978-4-334-97815-0
販売価格1,870円(税込)
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出版社商品紹介
東京大学の沼野教授と最前線で活躍中の作家・学者たちが新しい世界文学について熱く語り合う好評対談集・第３弾。
出版社コメント情報
世界文学として日本文学は何を描きうるのか。日本文学は翻訳を介して世界にどのように読まれているのか。東京大学教授・沼野充義と、最前線で表現活動を行う作家・学者たちが「新しい世界文学」について語り合う。いま、あらためて考える 加賀乙彦述． 詩の翻訳は可能か 谷川俊太郎述 田原述． 私を「世界文学」に連れてって 辻原登述． 驚くべき日本語、素晴らしきロシア語 ロジャー・パルバース述． 言葉を疑う、言葉でたたかう アーサー・ビナード述