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最澄・空海将来『三教不斉論』の研究

最澄・空海将来『三教不斉論』の研究

商品コード:X1009784336059666

  • 著者藤井淳/編 池田将則/著 倉本尚徳/著 村田みお/著 柳幹康/著
  • 出版社名国書刊行会
  • ページ数351,13P 22cm
  • ISBN978-4-336-05966-6

販売価格11,000円(税込)

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出版社コメント情報

§最澄・空海により約1200年前に日本にもたらされた中国唐代の『三教不斉論』。本論を現代語訳し、若手研究者らが多角的に検討。内容:影印. 校訂テキスト. 訓読. 現代語訳. 唐代宗教史の結節点としての姚【ベン】『三教不斉論』 藤井淳著. 姚【ベン】『三教不斉論』執筆の経緯と三教論争における位置づけ 村田みお著. 法琳の著作との比較から見た姚【ベン】『三教不斉論』の特徴について 倉本尚徳著. 劉晏述『三教不斉論』の再検討 池田将則著. 『三教不斉論』と『三教優劣伝』 柳幹康著. 最澄・空海請来になる姚【ベン】撰『三教不斉論』より得られた知見について 藤井淳著