おすすめコメント
パリで大人気のパティスリー「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」。2012年9月に京都・高台寺に日本1号店、10月に大阪の2号店がオープンし、スイーツファンに熱い注目を浴びています。本書ではそんな「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」のお菓子の世界を堪能する一冊。「味覚の魔術師」の異名を持つ、「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」ディレクターのフィリップ・コンティシーニ氏は、素材を見直し、クリームは軽く、プラリネやコンフィはフレッシュな自家製を使うことで、現代に古典菓子を甦らせた、“お菓子の新古典主義”ブームの火付け役。パリブレスト、サントノーレ、タルトタタン、タルトシトロンなど古典菓子に宿る哲学を、最新技術とともに解説します。アントルメ、プチフール、ヴィエノワズリーの珠玉のレシピ約40品を掲載!