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壬申の乱と関ケ原の戦い なぜ同じ場所で戦われたのか

壬申の乱と関ケ原の戦い なぜ同じ場所で戦われたのか

商品コード:X1009784396115272

  • 著者本郷和人/〔著〕
  • シリーズ名祥伝社新書 527
  • 出版社名祥伝社
  • ページ数192P 18cm
  • ISBN978-4-396-11527-2

販売価格880円(税込)

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出版社コメント情報

謎解きの旅へ序 章 なぜ関ヶ原(不破(ふわ))だったのか第一章 壬申の乱第二章 青野ヶ原の戦い第三章 関ヶ原の戦い(1)その構造第四章 関ヶ原の戦い(2)歴史的意義終 章 歴史が転換する時■なぜ、この地だったのか古代最大の内戦・壬申の乱、室町幕府を確率させた中世の戦闘・青野ヶ原(あおのがはら)の戦い、近世最大の会戦・関ヶ原の戦い。三つの戦いがいずれも同じ地(不破(ふわ)=青野ヶ原=関ヶ原)で行なわれたのはなぜか? また、その結果が歴史を大きく動かしたのはなぜなのか?この謎解きに、中世政治史を専門とする著者が挑(いど)む。考察の過程で、天武天皇が始めた「固関(こげん)」の意図について、新説を導き出した。歴史の醍醐味(だいごみ)を味わえる、スリリングな一冊。