出版社コメント情報
「反日」を振り回す中韓と、どう向き合うべきか中国は国内外での非道な振る舞いを隠し、共産党への不満のガス抜きの道具として、韓国は国内政治闘争の手段として、「反日」を使っている。アメリカ人の立場から冷静に、中国共産党の成り立ちと侵略の歴史、韓国が仕掛ける反日歴史戦を紐解き、東アジア情勢や日本の役割を分析したのが本書である。本書は、2017年に単行本にて刊行された『中韓がむさぼり続ける「反日」という名の毒饅頭』(悟空出版)を大幅に加筆・修正したもので、以下のように緊迫する米中貿易戦争や香港情勢など新たなトピックも盛り込んだ。・中共に屈したNBAと、ナイキに怒ったアメリカ人・トランプの反中は安倍外交の功績・中共はソ連よりもはるかに強敵だ・「反トランプ」でも反中は支持している・中国はサプライチェーンから外される・トランプでなければできなかった英断・香港における弾圧ーー一国二制度のまやかし