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帝国海軍と艦内神社 神々にまもられた日本の海

帝国海軍と艦内神社 神々にまもられた日本の海

商品コード:X1009784396614843

  • 著者久野潤/著
  • 出版社名祥伝社
  • ページ数254P 20cm
  • ISBN978-4-396-61484-3

販売価格1,760円(税込)

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出版社商品紹介

本書は日本人の神道に対する自然な信仰と、それが日本の海を守る戦いを支えてきたという歴史的現実について考察した一冊。

出版社コメント情報

帝国海軍の艦艇内に必ずあった神棚。それが「艦内神社」だ。艦名にゆかりのある神社から神札を分けられたというそれらは、いかに将兵たちを守護したのか。あの戦艦大和の中には大和(おおやまと)神社(奈良県天理市)が祀(まつ)られていた 軍艦の艦内神社には、これらの神社が分祀されていた ■戦艦 ・金剛 → 建水分神社(大阪府南河内郡) ・榛名 → 榛名神社(群馬県高崎市) ・長門 → 住吉神社(山口県下関市) ・大和 → 大和神社(奈良県天理市) ・武藏 → 氷川神社(埼玉県さいたま市) ■航空母艦 ・赤城 → 三夜沢赤城神社(群馬県前橋市) ・加賀 → 白山比咩神社(石川県白山市) ■重巡洋艦 ・高雄 → 護王神社(京都府京都市上京区) ・愛宕 → 愛宕神社(京都府京都市右京区) ■軽巡洋艦 ・那珂 → 大洗磯前神社(茨城県東茨城郡)