ヤマダモール

偽装された自画像 画家はこうして嘘をつく

偽装された自画像 画家はこうして嘘をつく

商品コード:X1009784396615062

  • 著者冨田章/著
  • 出版社名祥伝社
  • ページ数211P 19cm
  • ISBN978-4-396-61506-2

販売価格1,760円(税込)

ポイント3%53円相当進呈

在庫なし

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

出版社商品紹介

画家が自画像に仕掛けた「偽装」の謎解きで、ガラリと変わる名画の見方、20作品。

出版社コメント情報

ミケランジェロ、ベラスケス、スーラ、ゴッホ、アンソール…… 彼らが仕掛けた「悲劇」「野心」「たくらみ」を読み解くと 西洋絵画の見方ががらりと変わる 名画に隠された《トリック》を見破れるか? スリリングな謎解きの世界へようこそ! ◎なぜ、群衆に紛れ込ませたのか? ──ボッティチェルリ《東方三博士の礼拝》 ◎図像学が解き明かした絵の正体とは? ──ティツィアーノ《思慮深さの寓意》 ◎凸面鏡でなければならなかった理由 ──パルミジャニーノ《凸面鏡の自画像》 ◎X線が暴いたものは巨匠の心? ──ルーベンス《四人の哲学者》 ◎それは「予言された悲劇」だったのか? ──ブローネル《自画像》 画家は自らの姿にどんな《たくらみ》を隠したのか 画家は必ず嘘をつく。画家が自画像に仕掛けた「偽装」には、驚くべき事実や、画家の隠れた一面が隠されていた。「悲劇」「野心」「プライド」「たくらみ」……。「偽装」の謎解きで、がらりと変わる名画の見方、20作品! 15世紀ルネサンスから現代までの「自画像」から見えてくる、もうひとつの西洋絵画史!