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マイルスは鬼上司、ビル・エヴァンスは開発部長???ジャズマンをビジネスマンにたとえてジャズを教える画期的入門書!常に需要がありながら、どれも同じような切り口や内容で、やっぱり難しそうなジャズ入門書。そこに、マニアからの異論反論・炎上も覚悟の上、超わかりやすい禁断のジャズ入門書が登場です。本書の2大特長。(1)ジャズマンをビジネスマンになぞらえてみたら、なるほど納得。ぐっと親近感が増して「これなら聴いていける」と自信がつく(2)A級の有名ジャズマンではないけれど、誰が聴いても「ジャズだ、いいね! 」というわかりやすいジャズマンの演奏から入門できて安心。どんどんジャズがわかってしまう画期的な一冊です。